TEMPERATURE & STYLE
寒暖差をスマートに乗り切る、気温別・秋のスイッチコーデ
2026.10.28
日差しは暖かいのに、ふとした風に季節の進みを感じる10月下旬。
最高気温に合わせたレイヤードやアウター選びで、秋のおしゃれをもっと快適に。
いまリアルに着たい、3つの気温別スタイリングを提案します。
STYLE 01 | 18℃ 〜 20℃
“アウター未満”の季節を楽しむ、トラッドなレイヤード。
秋晴れの心地よい日中。朝晩との気温差が10℃近くある日でも、脱ぎ着でスマートに体温調節できるスタイリングです。
本格的なアウターにはまだ早いこの時期、頼りになるのが「ベスト」。
スポーティーなジップアップベストに、あえてクラシックなチルデンニットを差すことで、程よくトラッド感を効かせた大人なストリートスタイルに。
ニットの下に白カットソーを忍ばせることで、首元にクリーンな抜け感が生まれます。
STYLING POINT
異素材を重ねることで生まれる奥行きが、シンプルなワンツーコーデと差がつくポイント。ボトムスは落ち感のあるスカートを合わせて、カジュアルさを大人っぽく引き締めて。
STYLE 02 | 15℃ 〜 17℃
クールなワントーンに効かせる、秋のアクセントカラー。
風がひんやりとして、アウターが手放せなくなってくる15℃前後。晩秋の街歩きにもぴったりな、防風性を意識したスタイル。
裏地付きでしっかり風を防いでくれるスタンドカラーブルゾンが主役。
ウールライクな起毛感のある素材ながら、中はニットではなく「カットソー」をセレクトするのがポイント。室内に入っても暑くなりすぎず、着膨れもしない絶妙な温度感に仕上がります。
ネックを少し開けて、首元から鮮やかなカラーをチラリと覗かせるのが今の気分。
STYLING POINT
チャコール〜ブラックの重めトーンに、ヴィヴィッドな赤を効かせたコントラスト。マニッシュなブルゾンにフレアスカートとローファーを合わせて、品のあるクラシックスタイルに。
STYLE 03 | 13℃ 〜 15℃
軽やかに、でも暖かく。冬の気配を感じる日のライトダウン。
曇り空や北風で、ぐっと冷え込む日。朝晩の気温が一桁近くまで落ち込む、初冬の入り口に対応する防寒スタイル。
真冬並みの冷え込みには、軽くて暖かいダイヤキルトのダウンジャケットを。
襟のないすっきりとしたノーカラーデザインなら、中にニットを着込んでも首回りがもたつかず、早い時期から軽快に取り入れられます。
ベージュ×ブルーの少し褪せたようなニュアンスカラーの組み合わせが、こなれた大人のカジュアル感を演出。
STYLING POINT
温もりのあるコーデュロイパンツを合わせて、素材感からもシーズンムードを盛り上げて。足元はレザーローファーでトラッドに引き締めるのが好バランス。